備忘録
｢嫌だな｣
とおもっても
それを感じる自分自身に問題があるのでは？
と、受容体に原因を求めてしまう癖がある
殴られたり暴力をふるわれたりしても
すべてわたしが悪いからと納得させてきたふしがある
殴られた自分を否定するのがつらかったのか
殴られることに正当な理由を自分で探していた
正当な理由なく殴られ続けるのを認めるのはつらい
正しい理由があれば
殴られ続けるのは仕方ないとおもえる
嫌だったり辛いなと感じたりしても
堪えて
｢こういったことを嫌だとか辛いと感じる自分が間違っている｣
と軌道修正しようとする
暴力をふるうのはわたしをおもってのことで
本心では愛されているのだ
と、信じたかったんだとおもう
自覚したけれど
こういう思考はDVされる対象になりやすい気がするので
意識的になおしていきたい
嫌なことを｢嫌だ｣と伝えるのは難しくても
辛いときには素直に辛さを自覚して
まず距離をおけるようにしたい
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