メンつよ
週末の予定ほぼすっ飛んだの
ひゅーんだよ
最近だんだん元気になってきた
メンタルつよい
メンつよ
前だったら凹んでたことでも
わりとふんふーんってかんじで平気
帰りはDOUTORで砂の女
「現に、おまえだって、そんな幻想相手の鬼ごっこに疲れはてたばかりに、こんな砂丘あたりにさそい出されて来たのではなかったか……砂……1/8mmの限りない流動……それは、歩かないですむ自由にしがみついている、ネガ・フィルムの中の、裏返しになった自画像だ」
現実逃避としての砂丘
何にも囚われることなく流動する砂は
自由に見せかけているだけで
身に余る自由はその分だけ
身を滅ぼす種になるのかしらとおもったよ
自由とは隷属なり
あながち間違いでもないのかなあ
かけられている制約っていうのは
かけている側に都合良いもので
それはそれですこし腹立たしいかもしれない
ひとのせいにしちゃだめね
自由だって、自分の使いかたしだいかなあ
お金とおなじように考えてみたの
身に余るお金ってある?
きゅうに俗っぽくなっちゃうね
お金のほうが数字でわかりやすいんだもん
安部公房の砂の女
最後まで読むのが楽しみだなあ
純粋にストーリーの続きが気になるのと
比喩としての砂は主人公とどう対峙するのか
気になる
0コメント